ニキビができる理由 本当の原因は心の病？ そして最新のニキビケアとは
ニキビってしつこいですよね？
この記事を読んでわかること
- 大人ニキビの原因と解決策
- 肌荒れが繰り返すわけ
こんにちは！ はるです(^^♪（はる(ブラックな科学) (@lifehackmark42) | Twitter）
あなたも過去の私と同じようにニキビに悩んでいることでしょう。
しつこいですよね、大人ニキビ…
実際私も高校生の時はヤバかったです"(-""-)"
しかし、成長期の皆さんは今回はごめんなさい"(-""-)"
大人のニキビの原因と成長期のニキビの原因は全く違うので…
ちなみに成長期のニキビの原因は
ホルモンバランスの乱れです。
では、ここからは大人のニキビの原因とその対処法について解説していきたいと思います(^_-)-☆
大人ニキビの原因
テレビCMなどで、アクネ菌がどーちゃらこーちゃらなんて聞いたりしますが、
実際のところは菌からの肌荒れは
あんまり関係なかったんですね"(-""-)"
肌が大人よりも弱く敏感な子供は少しは関係あるかもしれませんが、大人はほとんど関係なかったのです"(-""-)"
では何が大人のニキビを作る原因になるかというと
- 食生活
- メンタルヘルス
です！
正しい食生活が健康的な肌を保つ条件である、というのは言わずもがなだと思うので、
今回はメンタルヘルスにフォーカスして解説したいと思います。
ちなみにジャンクフードが肌に悪いということだけは言っておきます！
ジャンクフードはその他の健康にも多大な影響を及ぼすので…
心と肌の関係
心理皮膚病学という心と皮膚、肌の関係性を研究する分野での最新の研究で、大人の肌荒れって肌の病気じゃなくて、メンタルの病気じゃね？
ってことが分かりました。
どうも人間の脳と人間の肌はとても密接な関係にあるようで心が病むと脳が人間の肌に刺激を与え、
それがニキビの原因になるのです！
皆さんのイメージしやすい事例でいうと
「ストレスでハゲた」なんてことを聞いたことはありませんか？
これも頭皮、皮膚ですから、やられているのは肌ですよね( ;∀;)
ですから心理的負担が肌荒れを引き起こすのです！
肌荒れの無限ループ
皆さんはニキビを見つけたらどう思いますか？
人によってはかなり沈んだ気持ちになるはずです。
そう、心理的負担が生じるのです！
何が言いたいかというと
- 肌があれる
- どうしようかと悩む
- 心に負担がかかる
- 肌が脳から攻撃される
このように肌荒れの無限ループが生じてしまうのです"(-""-)"
肌荒れが長引く原因はこのループに陥ってしまうからだとも言われています。
密接な関係なのに悪影響を及ぼしあう心と肌は身を寄せ合うハリネズミみたいですね( ;∀;)
そんなことはさておいて、肌荒れの無限ループを生まないためにやるべきメンタルコントロール術を紹介しておきます(^^♪
リンク
さらにメンタルを健康に保つ方法について、詳しく知りたい方はこちらの本もオススメしておきます(^^♪
単なる自己啓発本ではなく、科学的なメゾットに基づいて話が展開されていますので、きっと満足していただけるでしょう(^^♪
最新のスキンケア
実は本当に科学的に効くといわれているスキンケアはかなり限られているのですが、
これも効くんじゃないか？というものが見つかったのです！
ちなみに科学的に効くといわれているスキンケアはこちら
www.cmonsterssfree.work では、その新しく見つかったものとは何かというとティーツリーです！
これは植物ですね(^^♪
これのオイルをクリームにしたものを塗ると
肌荒れやニキビが改善した、ということがイランのある大学の研究で分かったのです( ^)o(^ )
ただ、これは植物性のオイルですので、肌に合わない方もいると思いますし、 含有量も気をつけなければいけません"(-""-)"
なのでここでは含有量の低い、安全なものから紹介しておきます(^^♪
リンク
実際に使用してみて、これが自分の肌に合ったなら自分のペースで含有量の多いものに変えてみても良いでしょう(^^♪
ちなみにこの実験で使用されたものの含有量は5％、最大でも15％までにとどめておくことを強くお勧めしておきます。
まとめ
ニキビができる本当の原因は、
菌ではなくメンタルの健康状態です！
ニキビを見つけても深く気にしなければ長続きしないので見て見ぬふりでもしておきましょう(^^♪
また今回紹介したTea Treeのクリームは私も実際使用していますが、肌が弱めの私でも特に荒れたこともないので、安全度はかなり高いでしょう(^^♪
しかし、忘れちゃいけないのが美肌に一番必要なのは健康的な食事だということ。
これだけは決して忘れず、更なるスキンケア対策としてこの記事で学んだ内容を実践していただければ幸いです(^^♪
最後までご精読いただきありがとうございました(^^♪
