ストレスを溜めない生活習慣 日本の幸福度は世界62位 あなたは大丈夫ですか?
「ストレスで爆発しそうだ!」
「ストレスがたまらなかったらどんなに良いことか"(-""-)"」
この記事を読んでわかること
- ストレスを溜めない習慣
こんにちは! はるです(^^♪(はる(ブラックな科学) (@lifehackmark42) | Twitter)
どうも助手のマスクです( ^)o(^ )
”ストレス社会”と形容される現代
ストレスなしで生きるほうがよっぽど難しいですよね。
そこで今回は科学的に正しいストレスをためにくくなる習慣について解説していきます。
この方法はそのままストレスの発散法としても利用できます。
運動
運動がストレス発散に良い。
ということをよく聞くのではないでしょうか?
勿論それは正しいのですが、
実は運動がストレスの予防策としても大いに力を発揮するのです。
特に具体的にどうしろ。
というのはありません。
歩くのもよし、走るのもよし、ジムなどで高強度のトレーニングをするのもよし
自分の目的に合った運動をしましょう(^^♪
ただこの運動は次に紹介する「自然に触れる」と併用することで大きな力を発揮します。
自然に触れる
悩みや不安の軽減方法として科学的にも広く推奨されているのが”自然に触れること”です。
先ほど紹介した”運動”と組み合わせれば効果は絶大です。
公園や森で歩いたり、器具でトレーニングしたり好きな運動をしましょう。
ここで、
忙しすぎて外に行く時間がないよ!
都市部で近くに公園や森なんてないよ!
という方も多いかと思います。
実は自然の規模は大きくなくてもいいのです。
つまり観葉植物なんかでもOK
私はデスクの横にNASAが認めたポトスを置いています。
ただ成長スピードが速すぎてウザい"(-""-)"
なんて方にはサンスベリアやホヤなんかがオススメです(^_-)-☆
睡眠の効率化 増やす
睡眠の効率化、睡眠時間の増加が悩みや不安の軽減や予防策に役立つということが分かっています。
日本人の平均睡眠時間は約6時間半、主要28か国で1位のフィンランドでは約7時間半と
1時間も睡眠時間に差があります。(ちなみに日本は最下位)
日本における経済損失は年間15兆円にものぼるとされています。
実際世界の幸福度ランキングでもフィンランドが1位なのに対し
日本は153か国中62位
これだけ安全な国と言われているのに睡眠不足だけが原因ではありませんが確実に幸福度を下げる一因となっているのです。
睡眠の効率を上げる 時間を増やす具体的な方法については
こちらの記事で詳しく解説しています
他人に相談
結局何でも話せる信頼できる友人を見つけることが悩み解決に手っ取り早いということは皆さんの経験則で分かっていることではないでしょうか?
ですがそれはストレス予防にも役に立ちます。
ストレスとは蓄積しそれが許容量を超えた時に爆発するものです。
しかし、人に相談したり、ただ雑談するだけでもあなたの幸福度は上昇し
貯まっていたストレスが知らぬ間に減っているのです。
信頼できる友人を作ること、
そしてそういった方がいるのなら自分一人で抱え込まず、その人に相談しましょう。
アナタが大切にしている人ならその人もアナタを大切に思っています。
嫌な顔一つせず親身になって聞いてくれるはずですよ(´∀`*)ウフフ
原因の明確化
何で悩んでいるんですか?
こう問いかけられるとはっきりと答えることができない。
なんてことが多くはありませんか?
実際、なぜ悩んでいるかわからない。
漠然とした悩み
を抱えている人が日本人にはたくさんいるといわれています。
実はこの悩みの解決法はとても簡単です。
それは原因の明確化です。
悩んでいる原因が明確化してしまえばそのことに対するストレスも悩みも消え去ってしまいます。
具体的な明確化の方法はこちらの記事で解説しています。
まとめ
ストレス社会と形容される現代、特に日本人は多くのストレスを抱えているといわれています。
ここで紹介した正しい方法でしっかりとストレスを対処し、
ストレスフリーで明るい生活を送りましょう(^^♪
今回オススメの本
今回のオススメの本は
「内向型人間のすごいちから」です。
内向的な人間であること。
それは決して悪いことではありません。それは一つの才能です。
確かに内向的な人は人脈を築くことが苦手かもしれません。
しかし、内向的なあなたにしかできないことがあるのも事実。
この本は内向的なあなたの短所と長所を明確にし、
その上でどのような行動をとることがベストなのかを教えてくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪