ブラックな科学

現役理系大学生のはるが今すぐ使える簡単心理学や健康術を解説しています。

運命の相手を見つけ方 ~運命を科学する~

「また、浮気された…」

「運命の相手って何?!」

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      この記事を読んでわかること

  • 科学的に運命の相手を見つける方法

 

 

こんにちは! はるです(^^♪(はる(ブラックな科学) (@lifehackmark42) | Twitter 

どうも助手のマスクです( ^)o(^ )

一体だれが自分にとって運命の相手なのか?
そもそも運命の相手なんて存在するのか? 

悩んでいる方も多いと思います。

実は運命の相手とは存在します!

そこで今回は運命の相手の見つけかたを紹介します(^^♪

 

 

 皆さんは、運命の相手を見つけたい!

 と思ったこと一度はありますよね?

 今でもそう思っている方はたくさんいると思います( ^)o(^ )

 でも実際はそううまくも行きません( *´艸`)

 皆さんは「100万回生きた猫」という話をご存じですか?

 この話はざっくり説明すると

ある1匹の猫が運命の相手と出会うために

 100万回人生を繰り返すというお話です。

 人が実際に運命の人と出会う確率100万回繰り返す必要はありませんが

 1万回人生を繰り返すしかない

 といわれています"(-""-)"

 

 実際運命の人と出会い結婚する確率は限りなく低いですよね?

 

 そこで今回紹介する方法は、自分の理想に100%合致する人を見つける方法ではなく、

 今までやこれから会う人の中であなたにとって一番合う人を選ぶ方法です。

 

 

 

 

最適停止理論

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この方法を使えば、90%確率で運命の人と出会うことができます!(^^)!

 これは、コメディアン兼、数学者であるマッド・パーカーが編み出した理論です(^^)/

 ちなみにこれは確率論なので統計を取った調査よりも信憑性が高いです(^^♪

 

 まず、あなたが期間を適当に決めて(30歳までに結婚したいなら1年は付き合うとして29歳までなど)

 その間に、デートする異性の数を大雑把に設定します

(これは確率論なのでできるだけ多いほうが良い相手と出会えます)

 

ここでは100人としてみますね(^^♪

そしてその平方根をとります

ここでは、10人です(^^♪

 まず、その10人とデートをします。

 そして、
その10人とは絶対に付き合ってはいけません"(-""-)"

 その10人の中から1番の人を決定します。

 

そして残りの90人とデートする間に1番の人を超える人がいれば

 その人が90%の確率であなたの運命の人です。

 何度も言いますが、これは確率論なので最初に設定する

 人数が多いほど、良い人に出会える可能性は高まります(^^♪

 

 例えば、9人と設定したら
まず3人とデートしその後6人としかデートできません。

 もっといい人と出会えそう( ;∀;)

と思ってしまいますよね?

 

 

  

運命の相手を探し求めるのは危険

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ある心理学者が指針なく運命の相手を求め続けると、 

だんだん心が折れていく

 という発言をしました(*'▽')

 なぜこうなるかというと

人は恋愛に関してこころが折れたあと、自己評価が下がるそう( ;∀;)

 みなさんも、振られた直後にやさしくしてくれた人に対して

 好意を抱いてしまった。という経験ありませんか?

 これは、自己評価が下がってしまったから

「これくらいでもいいや」と

 妥協してしまうからだそう(*‘∀‘) 

  自分にはどのようなタイプがベターなのか?

しっかりと決めておいた方がいいかもしれませんね(^^♪

 

 

 

 

 

まとめ

感情論でしか解決できないと思っていた恋愛も科学できるのです(^^♪

 しかし、最初に出会った人がどうしても欲しくなったらその人でもいいのですよ?

 無理をしてはダメです(*‘∀‘)

 あなたが1万分の1の確率を

 引き当てた人間かもしれないのだから

 

 

 

今回のオススメの本

今回紹介する本は良い相手なかなか出会えない、男や女を見る目がない人に読んでもらいたい本です

 自分でいい人が見分けられないなら

 科学に判断してもらおう!

 というわけです(^^♪ 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪