最強の人心掌握術 ~人を意のままに操る方法~ 相手を操る魔の質問とは?
最初にあなたに質問です。
あなたは、
食材や日用品などの生活費や家賃、
通院費、投資などの資産運用に至るまで、
お金について何か悩みを抱えていませんか?
これについて真剣に考えたうえで次にお進みください(^^♪
なにか一つぐらい思いあたったのではないでしょうか?
ここで再び質問です。
お金について悩みはありますか?
多分1つ目の質問は
何か思い当たるものがあったとしても
2つ目の質問のほうを先にされたら
何も思い浮かばない人も多いのではないかと思います(*‘∀‘)
いかがでしたか?
人を説得したり引き込んだりするのに
一番有効な手段は質問です(^^♪
今回は
他人を引き込むための質問の方法
について解説します(^^♪
なぜ質問が最強の呪文なのか?
質問がなぜ
最強のコミュニケーションツール
になるのかというと、
人間は自分のことを語ると
脳が大金をもらったとき
と同じような反応を示します(*‘∀‘)
そのような反応を起こさせて信用を得るための
一番の方法が質問なのです(^^♪
ここでは具体的にどのような質問をすればいいのかについて
解説していきます(^^♪
引き込む質問の正体
冒頭の質問2つの違いは何だと思いますか?
それは、
相手の考える選択肢を限定した
ことです。
2つ目の質問ならば、
自分の経済面全体に関してザックリと考えたはずです。
しかし1つ目の質問の場合はどうでしょう?
まず初めに
食材や日用品などの生活費や家賃、通院費、投資などの資産運用について
考えたのではありませんか?
皆さんの頭の中で考えたことを書くなら
「日用品は仕方ないとして食費がちょっと高いなぁ、家賃ももう少し安くていい所はないかしら?、投資はちょっと怖いかなぁ…」
といった感じでしょうか?
次々と問題が頭の中に出てきましたよね?
このようにして、
話題の内容(ここではお金)を細分化(生活費や通院費など)することで
相手にそのことについて具体的にイメージさせ
相手に自分の抱えている問題や
実際には抱えていない問題を
抱えているかのように錯覚させ
商品を売りつける
というのが昔からマーケティングで行われている手法なのです(^^♪
確認テスト
ここで自分で
相手を引き込む質問を考えてみましょう(^_-)-☆
問1、人間関係について
悪い例
1、最近人間関係で何か悩みを抱えてはいませんか?
答えは下へスクロール
模範解答
1、最近、職場や友人、恋人などとの関係で何か問題を抱えてはいませんか?
これはただの1例です。
もしこれはどう?
というのがあったら
プロフィールにある私のTwitterのリンクから飛んで
DMしていただくか、問い合わせでも結構です(^^♪
コメントでも見つけれたらお応えします(^^♪
相手を思い込ませる質問
皆さんは手相占いやタロット、毎朝の星座占いなどを見て
「これ私に当てはまってるー!」
なんて経験ありませんか?
ここで皆さんに質問です?
占いについてどれくらい信じていますか?
100%全身全霊で信じている。
なんて方はほとんどいないと思います(*‘∀‘)
子供だましくらいに考えている方も多いと思います(*‘∀‘)
では、
なぜ信じてしまうと思いますか?
それは、
具体的に「あなたは何々じゃありませんか?」
と尋ねられると
自分はその通りの人間だと
思い込んでしまうからです(*‘∀‘)
例えば、占いの結果で
「あなた、マイペースなところありますよね?」
と問われると
実際はそうでなかったとしても
頭の中で自分がマイペースだったかもしれない出来事を探して
結果”YES”と答えてしまうのです(^^♪
このように
質問内容はできるだけ具体的にし
「~ではありませんか?」
で質問を締めくくるようにしましょう(*‘∀‘)
そうすれば、
相手は今まで意識していなかったことを意識し始め
こちらの思うような意識を植え付けることができる
でしょう(^^♪
これが商売なら
危機感をあおることで
購買意欲を爆発的に高めることができます(^^♪
確認テスト
問1、相手に自分はこういう人間だと思い込ませ、
気分良く帰って貰いたい
悪い例
1、自分はどういうタイプの人間だと思いますか?
答えは下へスクロール
模範解答
1、あなたは実は結構面倒見がいいタイプですよね?
これはただの例にすぎません(^^♪
自分が言われて気持ちが良いこと
を言ってあげましょう(^^♪
もしこれはどう?
というのがあったら
プロフィールにある私のTwitterのリンクから飛んで
DMしていただくか、問い合わせでも結構です(^^♪
コメントでも見つけれたらお応えします(^^♪
まとめ
質問とは、
相手から信頼を得る最強の呪文
です(^^♪
これは相手を意のままに操る方法を紹介しているので
話題なんてどうでもいい場合も結構あります
得たいのは信用ですから(^^♪
相手に自分のことを語らせるだけで信用が爆増するということは
以前の記事でも解説済みです(^^♪
まだまだありますが、字数が多くなりすぎるので
残った分は パート2で解説します(^^♪
今回オススメする本は「影響力の武器」です。
この本は人がどのような心理的メカニズムで動かされるかについて
非常に理解しやすく書かれています(^^♪
いい成績を出したいセールスマンにも
騙されて必要のない商品を買いたくない
消費者にも読んでいただきたい一冊です( ^)o(^ )