上から目線の正体 ~ウザい上司を理解する~ 上から目線の原因とは
皆さんの、同僚や知り合いに
なぜか上から目線の人はいませんか?
周りにそんな人いない!
なんて方はほとんどいないと思います(*'▽')
管理人のバイト先にもいますよ(^^♪
(うちの場合は完全実力社会なのでで余計にです)
今回は、上から目線の人の特徴について解説します(^^♪
上から目線の正体
彼らの正体を一言で表すと、
簡単なことだけこなして、
優越感に浸る人
です。
難しい挑戦をしないので、
失敗をすることはありません。
だから彼らは、自分はできる奴だ。
と勘違いしてしまうのです"(-""-)"
本当なら、難しいことや新しいことに挑戦している人は
褒め称えられるべきですよね?
彼らの正体は、新しいことや難しいことに
挑戦することができない
小心者だったのです( ;∀;)
マインドセットの違い
アメリカのある州立大学の研究で
どうして上から目線が生まれるか?
について調べました。
結果、
自分の能力は生まれつきで変えることが出来ない、
と考えている硬直マインドセットの人ほうが
自分の能力は努力次第で伸ばすことができる、
と考えているしなやかマインドセットの人よりも
上から目線である、と分かったのです。
なぜこのような結果になったのかというと
硬直マインドセットの人は先ほども述べたように
難しいことに挑戦しないので、
失敗することがありません。
だから、
難しいことに挑戦し、失敗も経験する
しなやかマインドセットの人を
自分より下だと勘違いし、見下してしまうのです。
また、ここまでのはなしで
予測が付いている方もいると思いますが、
硬直マインドセットの人は
古い考えに囚われています。
保守的だということです。
何か新しいことを始めたいと思ったときは
彼らの意見はあまり参考にしない方が良いでしょう(*‘∀‘)
まとめ
硬直マインドセットの人は向上心がありません。
もし上から目線の人がいたら
「この人は自分に自信がなくて、
自分の可能性をあきらめているかわいそうな人だ」
と冷ややかな目で見守り、相手にしないでおきましょう(^^♪
今回オススメする本は
「マインドセット「やればできる!」の研究」です。
この本は社会心理学、発達心理学の世界的権威
キャロル・S・ドゥエッグが提唱した、マインドセット
について、詳しく解説されています(^^♪
この本を読んで、
私管理人は努力に対する考え方が変わりました(^^♪
もっともオススメする本のうちの一つです♪