結局キャッシュレスはお得なのか ~もっとも老けるストレスはお金!~ ストレスで肌があれる原因
今回は結局キャッシュレスはお得なのかと
ストレスで肌があれる原因がお金である
ということを解説します(^^♪
皆さんはキャッシュレスをご利用ですか?
昨今では
「この商品は、この期間は
キャッシュレスでのお買い物で10%キャッシュバック!」
などをよく耳にしますよね?(^^♪
本当にそれだけのお金が
帰ってくるのであればとてもお得ですが、
本当はどれだけお得なのか?
というところはとても気になるところですよね"(-""-)"
キャッシュレスの罠
アメリカのある大学の実験で、
キャッシュレスと現金払いで同じ金額の出費をしたときの
精神への負担度を比較する実験を行いました。
結果は、
現金の場合はお金を出す際、
物理的痛みに似た精神的苦痛を受けてのに対して
カードでの支払いの際は、ほぼ精神的負担がなかったのです。
どういうことかわかりましたか?
もっとわかりやすいようにもう1つ例を挙げます(^^♪
ある賭け事のような実験で
この実験も2つの支払い方法を比較しました。
結果、
現金の場合は28ドルの投資でしたか、
キャッシュレスの場合は、
なんと2倍以上の60ドルも投資したのです!
そうです。
キャッシュレスの場合はなんと現金の場合の
2倍以上も財布のひもが緩くなるのです!
仮に2倍損するとしたら
キャッシュレスで10%キャッシュバックの買いもので、
現金では5000円で済む買い物をした場合
キャッシュレスでは10000円の買い物になります。
返ってくるのは10%の1000円
10000-1000=9000円
9000ー5000=4000円
実際のところ4000円も損していたのです"(-""-)"
ですが、
キャッシュレスはうまく使えば
最強の武器であることには変わりありません(^^♪
ここからは、
財布のひもを締め直す方法を解説します(^^♪
出費を抑える方法
キャッシュレスでの買い物の際、無駄な出費を出さないために
使える方法は2つあります。
①現金で支払うときはどうするか考える
キャッシュレスで買い物する際に
現金での買い物する場合はこれを買いますか?
と自分に質問するのです。
こうするだけでかなり出費を抑えることが
できるようになるのです( ^)o(^ )
②これに使うお金は一体何に使えるか
こちらの方が少し面倒くさいですが、①よりも効果は絶大です。
その上この方法は普通の節約術としても有名なものです。
どのようにすればいいかというと、
例えば、私の場合は
通学・通勤で駅まで片道230円かかります。
往復で460円です。
ここで、考えるです。
この460円で何ができるのか?
月22日出勤で計算したら460×22=10120円
これだけあったら結構好きなことができますよね?
私なら本を買いまくります(^^♪
そのためには駐輪代100円の自転車で通おう!
となるのです(^^♪
塵も積もれば山となる。
ってやつですよね(^^♪
賢いお財布選び
皆さんは長財布派ですか?
それとも折り畳みの財布派ですか?
長財布のほうがお金が気持ちよく過ごせるので
お金が貯まりやすい。
なんて根も葉もない話をよく耳にしますよね?(*´▽`*)
実はまったく理由は違いますが長財布のほうが
お金の出費が減るということが分かったのです( ^)o(^ )
なぜかというと、
長財布のほうがお札の形をきれいに保てます。
人間はきれいなものほど出し惜しむ傾向があるので、
長財布のほうが出費が減ったのです!
皆さんも子供の頃にこんな経験ありませんか?
「やった! 今年の年号の10円玉だ。大事にとっておこう」
これと全く同じ原理なんですね(^^♪
では、ここからはお金に関するストレスが
どのように健康に影響していくのかについて解説したいと思います(^^♪
もっとも老けるストレスとは
いきなりですが、
人が老けるストレスの中でも
もっとも外見が老けるストレス(肌が荒れるストレス)は何かというと
それは、
お金に関するストレスです。
お金の影響
アメリカのある私立大学の研究で、
老け具合とストレスの関係を調べました
ちなみにこの研究の調査方法は、
肌年齢などを測定するのではなく、
他人からどう見えたか、という
我々にとっても
よくわかりやすい指標で調査されています(^^♪
見た目に関する老化
という点では、
お金に関するストレスがダントツでした"(-""-)"
なぜこのようになったのかというと
お金に困ると、
自分の見た目に神経が回らなくなり、
オシャレや健康的な活動(食生活や運動など)
に気を遣わないので、
実際の年齢よりも老けて見られるのです"(-""-)"
お金が無くても楽しければ幸せに生きていける。
とおっしゃる方もいますが、
お金に対する悩みがなくなる程度の
最低限のお金は持っておくべきでしょう(*'▽')
ちなみにこの研究では、
心理的な負担によって
不眠症、不健康な食生活、運動不足などの
見た目以外の老化(臓器の機能低下など)
を促進する行動にも結びついている可能性がある。
と指摘しています。
お金に関する考え方
ここまで、お金に関するストレスによって
引き起こされることを解説してきましたが、
別に、
今より所得を上げろ!
といっているわけではありません。
節約すればいいのです(^^♪
私管理人は節約に関して、
皆さんに教えられるほどの
知識を持ち合わせてはいないので
私が感銘を受けた節約本を紹介しておきます(^^♪
こちらはズボラな方でも続けられる
簡単なテクニックをたくさん紹介されています(^^♪
どれだけズボラな方でも
1つぐらいは自分に合うものがあるでしょう(^^♪
こちらの本は、お金に関して
しっかりと学び直し、一生かつ臨機応変に使える
お金の知識を学ぶことができます(^^♪
まとめ
これからは
自己コントロール能力が高い人ほど得をしていく時代です。
時代の流れに乗って、逆に出費が増えてしまうぐらいなら
頑固に現金派で行くのも良いでしょう(^^♪
今回オススメする本は
「エリザベス・ダン の 「幸せをお金で買う」5つの授業 」です。
この本は、「知らぬ間にいらぬ出費をしている」
なんて方にオススメです。
計画性のない出費は思っている3倍のスピードでお金が消えます。(自論)
この本でしっかりお金とメンタルの関係について学び
無駄な出費を減らしましょう(^^♪