身体的な問題・精神的な問題で眠れないあなたへ ぐっすり眠れる快眠習慣
「いろんなことを試したけど寝れない"(-""-)"」
「病気・ケガをしてから眠りが浅くなった…」
この記事を読んでわかること
- 寝る前に絶対しちゃダメな事
- 身体的な問題で寝れないときの解決法
- 精神的な問題で寝れないときの解決法
こんにちは! はるです(^^♪(はる(ブラックな科学) (@lifehackmark42) | Twitter)
どうも助手のマスクです( ^)o(^ )
私がなぜ今回この記事を書いたのか?
それは実際に私が同じ問題に直面したからです。
原因は神経障害による身体的原因とそれで起こった睡眠障害による軽度の精神疾患が原因の精神的原因でした。
ちなみに今はバリンバリンの全快です(^^♪
そんな私がどのようにして睡眠の問題を解決したのかを科学的根拠を基に解説していきます。
睡眠前のNG行動5選
まずは睡眠前のNG行動について解説していきます。
①高すぎる枕
枕が高すぎると次のようなデメリットがあります。
- 翌朝、肩と首がカチコチ
- 睡眠時無呼吸症候群
- いびきうるさい
こんなことが起きるということは、
窮屈で快適とは程遠い睡眠をしているということですよね。
若いうちは関節や筋肉が柔らかいのでこういったことは起こりにくいですが、
年を取ってくると要注意です。
②柔らかすぎるベット
柔らかすぎるベットで寝ると寝返りが打てません。
寝返りが打てないということは、
例えば仰向きで寝ていたのなら、
寝ている間自分の体重が背中に集中してしまうということです。
腰痛や肩こりの原因となってしまいます。
人をダメにするソファとかはまさにヤバいヤツですよね。
③ブルーライト
スマホやパソコンなど、
とにかく画面から出る映像の光と思ってもらえればいいです。
これらから発生する光が、
人の脳を夜に眠りに向かっている状態から、
無理やり覚醒に導くのです。
眠る1時間前、少なくとも30分前には
スマホやテレビを見ないことをオススメします。
④寝る前のカフェイン
今はもう有名な話ですが、カフェインのは脳を覚醒させる作用があります。
(厳密には少し違いますが)
それを眠る前に摂取すると
眠れない"(-""-)"、なんてことが起きますし、
眠れたとしても浅い睡眠になってしまいます。
自分が眠る8時間前にはカフェインを控えるようにすることをオススメします。
ちなみにカフェインについて詳しく解説した記事はこちら↓
⑤アルコール
アルコール睡眠導入剤として使うなら優秀ですが、深い睡眠を得られるのは眠り始めてすぐの短い時間で、そのあとは浅い睡眠になってしまいます。
また、アルコールは利尿作用が高いので夜トイレで目覚める。といったことが多々起こります。
睡眠前のNG行動5選
- 高い枕
- 柔らかすぎるベット
- ブルーライト
- 寝る前のカフェイン
- アルコール
でした(^^♪
ぐっすり快眠習慣
眠る前に一工夫するだけで睡眠の質は飛躍的に良くなります。
ベットに入るまでの行動です。
- ストレッチをする
- 白湯を飲む
①ストレッチをする
できるだけ全身のありとあらゆる部位を伸ばせるようにしましょう。
そうすることで全身の筋肉がほぐれ、余計な力が入っていない状態となります。
リラックスした状態を作ることができスムーズにあなたを快眠へと導きます。
②白湯を飲む
体温に近い温度のお湯です。
ストレッチをした後は
これを飲むことにより、体の緊張がほぐれ
力が抜けた状態で睡眠に入ることができます。
これにより深い睡眠をとることが可能です。
寝る前に取るべき行動
- ストレッチをする
- 白湯を飲む
精神的な問題で寝れないあなたへ
いくら体がリラックスしたからと言って、
心が落ち着いていなければ眠ることはできません。
そこで、アメリカの軍隊で開発された最強の快眠法をご紹介します。
この方法により戦地での激しい戦闘などで
心的外傷を負った軍人のほぼすべてが快適な睡眠をすることができました。
詳しく解説した記事はこちら↓(タイトルは昼寝と入ってますが、あってます)
夜中に目が覚めて寝れなくなるあなたへ
深夜に目が覚めてしまうことを深夜覚醒と言います。
一時的に覚醒したこの状態からすぐに睡眠の状態に戻す、
どの家庭にもあるスペシャルアイテムが存在します。
詳しきはこちらの記事で↓
まとめ
- 寝る前のNG行動
- 寝る前にすべきこと
- 精神的問題があっても眠れる方法
- 深夜覚醒を元に戻す方法
今回はこの4点について解説しました。
睡眠の重要な点は簡単にではありますが網羅されています。
これらに注意して快適な睡眠を送りましょう(^^♪
今回のオススメの本
今回のオススメの本は「スタンフォード式 最高の睡眠」です。
この本は世界大学ランキングでも常に上位に君臨し続ける、
スタンフォード大学での研究から証明された
科学的に正しい睡眠法を解説した本になっています。
著者はスタンフォード大学で教鞭をとる日本人なので、
翻訳された際にたまに感じる違和感のある日本語がないので
とても読みやすい1冊になっています。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪